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クックフォーミーミニ実践!

クックフォーミーミニを使ってみて

買うまでの経緯と普通の圧力鍋との比較はこちら →   今人気の調理家電が来た

 

ガス火式の圧力鍋と違って、予熱という工程があります。

オーブンと似ているかもしれません。

予熱完了から、圧力調理時間何分、出来上がり、圧力解除、放置時間という流れになります。

焼きの工程があるものについては圧力をかける前に炒めることがあります。

私は鶏皮に焼き目をつけたいときに手動で工程を足したり。

面倒くさくないという人は、別のフライパンで炒めてもいいかも。

 

ではUyu家の好評だったメニューを紹介していきます。

1.シンガポールチキンライス

自動メニューのシンガポールチキンライスです。

お肉がジューシーで、ご飯にもけっこうしっかり味がついています。

ぷりぷりなお肉がいいので、いつももも肉で作っています。

たれは甘めなので砂糖を少なめに、そのほかの材料を倍量にしました。

ご飯が結構な量なので残った分をおにぎりにして食べます。

かかった時間は長くはないけど、別にお米の給水時間が30分要るので注意。

鶏肉は丸ごと入れると楽だけど、出来上がった熱々のお肉を切らねばならないので、入れる前に切った方がいいかも。

子供が私と同じで薬味系が苦手なので、しょうが・ニンニクは少なめにするOR入れない方がいいですね。

2. ソーキそば

手動で設定して自分で作りました。圧力時間1時間半。

そこそこ面倒くさいメニューです。お肉は圧力かけるだけですが。

麺を大きめの鍋で茹でて、だし汁を中くらいの鍋で煮出して。

お肉は醤油ベースで甘辛煮。汁はだしをきかせて薄味で作るとバランス良い気がします。

軟骨の部分がプルプルで、お肉ほろほろ。

なかなか売ってないお肉なので、売ってるのを見かけると買って作っちゃう。

 

手羽元も同じくらい圧力かけると、

いつも骨に残っちゃう硬めの軟骨部分がプルプルになって、骨以外食べれました。

3. プルドポーク

バーガーはちょっとハードル高いので、

なんちゃっておしゃれ系のメニューにしました。

フランスパンを焼いて、上にはルッコラのせてマヨネーズ系のソースかけました。

正直いうと子供にはなぜか不評。旦那さんには大好評の謎メニュー。

圧力調理をしたら、

細かく割きます。

ちょっと手間と時間がかかるので、時間がある人向け。

エスニック料理が好きな人にはウケそうな味でした。

4. 豚肉と白菜のミルフィーユ鍋

最後は家族みんなが大好きなメニュー。

自動メニューで、アプリのお気に入りに入ってます。

敷き詰めるのは面倒だけど、交互に敷き詰めるのが美味しくなる要素のようで、毎回がんばってます。

子供は汁まで飲み干します。

難点をあげるとしたら、足らないってことぐらい。

みんな好きだし、少食の子供もこのメニューの時は大人以上に食べるので量が足らなくなる。

加圧時間は6分と短め。

それでも圧力をかけているので白菜にだしとお肉のうまみがよく染みて美味しいです。

よりさっぱり食べたいので、塩ポン酢をかけて食べてます。

お肉は豚バラの安いお肉。ちょっと脂があった方が美味しく感じます。

 

実際に使ってみて

かたいお肉は食べない子供が、ほろほろになったお肉を美味しそうに食べてくれて、

火を使わないから安心できて、

ちょっとテキトーに作っても圧力が美味しい要素になってくれて、

アプリがあるから料理の可能性広がりました。

最大の効果は、

負担が減った

ということ!

料理の負担が減るというのは自分にとって楽になるし笑顔が増えたし、

めぐりめぐって子供にもいい影響になりました。

料理の域をもっと広げたいという意欲も出てきました。

品薄になるほど人気もあるらしいので、気になる人はぜひ。