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ワンダーボックス1年続けてみた結果

タイトル通り、ワンダーボックスを初めてから1年経ったので

ワンダーボックスって実際どうなの?って人のためにまとめてみました。

「意欲」をひきだす、STEAM分野の新しい学び【ワンダーボックス】

1 Uyu家でワンダーボックスをはじめた理由

Uyu家の子供は、数字が苦手みたい。

興味の問題もあるかもしれないけれど

ひらがなは割と早く習得したのに比べると

まだまだ数字が苦手です。

完全文系、簡単な計算でも大の苦手な私は

私のようにはなってほしくない、という思いが強いです。

本格的ではなくても思考力、論理的に考える力はきたえられないだろうか。

と思ったのがきっかけです。

2 ワンダーボックスの構成

ワンダーボックスは

主にタブレットやスマホで遊べるデジタル端末のアプリで、

加えて実物のおもちゃ要素のある知育キット2種類、

ハテニャンのパズルノートという紙のドリルが届きます。

ワンダーボックスはちょっと変わっていて、

号に名前がついています。

ボンジュール、ダーウィン、ダヴィンチ・・・という風に。

ボンジュールはフランス語のあいさつです、とか

ちょっとした説明も書いてあって

次の号の名前はなんだろうと小さな楽しみですね。

 

 

 

3 アプリって面白いの?

さすがに毎日はやってはいませんが、

集中すると30分ノンストップでやる時もあります。

アプリが新しいのに入れ替わるときは特に長い。

それでも使いすぎを抑える機能もついているので安心。

Uyu家の勉強系ではリミットを設けていませんが。

実際の画面です。

毎月のアプリが更新されるまで10種類くらいが並んでますね。

一つのアプリでも十分遊べるので(レベルが分かれていたり)

シンクシンクプラスという高評価のアプリも組み込まれています。

シンクシンクプラスだけでも日替わりで8種類が入っています。

お気に入りはジュニアランド(毎号内容が変わります)

というアプリ、

課題をクリアしていくごとにレベルが上がって

階を登って、大きな塔を建てていくバベロンというアプリ、

毎回付き合わせられるボードゲーム(一人でもできます)あたりでしょうか。

どれもジュニアランドの画面。

毎号絵が違うので楽しみです。

アプリを開くと5種類のゲームがさらに散らばれています。

一通り体験した感想としては

ジュニアランドは比較的低年齢でも楽しめるなと思いました。

 

 

4 ワクワクがとまらない

届く箱がまず毎月凝っています。

A4サイズよりちょっと大きい箱を(Uyu家ではポストに入れてくれます)

ペリペリっとお菓子の箱のように開けられて

それ自体がまず楽しい。

今のところ捨てられなくて箱を全部とってあります。

紙の箱を開けたところに問題が書いてあって、

その答えをアプリに入力すると

アプリが新しいのに入れ替わります。

アプリが入れ替わるときの、

このアイコンが次々に飛び出してくるところは

毎回、わあ〜!ってなります。

 

ワンダーボックスって?

1 人気急上昇のSTEM教育ができる

2 キット教材とアプリ教材のダブル

3 ゲーム感覚で学べる

始めたのは幼稚園生で、今は小学生。

論理的思考力は正直、私より全然ありますね。(私のレベルは問わないでください・・・)

迷路や科学の実験のアプリなどで鍛えられたのかな、とそばで見ていて思います。